屋久島土産の屋久杉花瓶台を天板に使用しました。脚は欅の柱を旋盤で削り、天板裏にΦ35mm深さ30mmの丸穴を開け差し込み、脚を取り外し出来るようにねじ止めしました。中心部の割れはレジンでふさぎ、塗装は中国土産のクルミをつぶしてオイルを塗布し蜜蝋で磨き上げました。年輪を数えてみたら500以上で、更に小口に杢が表れて驚きました。
寺家回廊2021
屋久島土産の屋久杉花瓶台を天板に使用しました。脚は欅の柱を旋盤で削り、天板裏にΦ35mm深さ30mmの丸穴を開け差し込み、脚を取り外し出来るようにねじ止めしました。中心部の割れはレジンでふさぎ、塗装は中国土産のクルミをつぶしてオイルを塗布し蜜蝋で磨き上げました。年輪を数えてみたら500以上で、更に小口に杢が表れて驚きました。